理屈なんかじゃなくて

わたしはどこかのしらないだれかとこいにおちてゆくよ。

緊張

今まで小瀧くんは、「全然緊張しないひと」でした。それは本人だけじゃなく周りからもわかるほどで、羨ましがられたりもしていたのを記憶しています。


>小瀧くんは本当に緊張しいらしくて。前室で待っている時も本当にカチカチになっていて。今日も会見来る前はそこでガチガチになっていて。大丈夫かなと


先日行われたドラマの完成披露試写会で小池栄子さんがしていたこの話を聞いて私はびっくりしました。緊張しないひとだったはずが、いつから緊張するようになったのだろう?と。


でも今回、嵐にしやがれで共演者さんにかこまれた小瀧くんを見て、メンバーと一緒じゃなくひとりで出ている小瀧くんを見て、緊張の理由は単純に、連ドラに出ることができるから、はじめての仕事だからなんだなあと思いました。


今まではお兄ちゃんたちと一緒の仕事が多くて、これからは一人ではじめての仕事が増えていく。それに伴って増えていく緊張は、きっと小瀧くんにとって大切なものになるはず。わたしも小瀧くんを応援するに伴って増えていく期待と緊張を、これからずっと大切にしていきたい。


いま、ドラマの撮影がドンドン進んで行くなかで、緊張はしなくなってきていると思います。それもそれで嬉しいし、大野くんにも可愛がってもらっていて嬉しいし、もっともっと得意の甘えん坊キャラでみなさんに可愛がってもらって欲しい。でも最初に感じた緊張も忘れず、三浦家康くんとして生きて欲しい。MORSEの時もそうだったけれど、小瀧くんは期待以上のものをくれると思っているから、初回放送をドキドキして、緊張して待っています。


無茶ぶりをされて全力で6年モノの一発ギャグをする姿も、一生懸命問題を考える姿も、ピザをくるくる回す櫻井くんを見て笑っている姿も、悔しがった拍子にボタンを押してしまった姿も、ほかにもいっぱいいっぱいすきだと思いました。書ききれないくらいの愛しさを胸に抱えて、個人的ではありますが、もうすぐ始まる新生活を始めようと思います。たくさんの希望が溢れた小瀧くんのみらいに、私のみらいも重ねて、前を向いて行きたいです。小瀧望くん、三浦家康くんのおかげで新生活に抱えていた不安がすごく軽くなったし、今週いっぱいテレビに出てくれるので、心の支えにして頑張って行きます!