理屈なんかじゃなくて

わたしはどこかのしらないだれかとこいにおちてゆくよ。

奇跡じゃないよ、小瀧くん

2016年12月24日、25日

ジャニーズWESTの初ドーム公演が開催されました。
2016年がもうすぐ終わろうとしています。



わたしが小瀧くんの夢を共に追いかけ続けてそろそろ四年半とか?になるんかな。いまいち覚えてないところが今でも自分なにってなるけど。わたしはいつからあなたを中心に生き始めたのだろう。

ただひたすらに願い続けたデビューをし、ジャニーズWESTでドームに立ちたいと言ったその時からわたしの夢は彼らと共にあった。
「豆粒みたいになった僕たちを見てほしい」いつかそういった小瀧くんを、どうしようもなく愛おしくなった。そして近い将来そうなっている姿が明確に見えた。それがもう過去のことなんて、まだ信じられないね。


カウコンから始まり、初アリーナツアー、初連ドラ、初専属モデル、初ワクワク、初グループと個人でのCM、そして二十歳を迎え、初ドーム公演。
今年もたくさんの初めてを経験して、その度に泣いて笑って。今年一年早かった。毎年毎年、すきを更新しているのは、たくさんの新しい景色を見せてくれるから。これからどんな景色を見せてくれるんだろうって、ついていきたくなるからです。

やっぱり初めてのドームの景色はとても綺麗だったよ。今までに見たことのないペンライトの波を見て、数年前までは1000人だったのになあって、ソロコンから3年かなんて思ったりして、大きくなったことが嬉しくてちょっとだけ寂しくなった。でも、そんな寂しさは挨拶の暖かさですぐに消えて。
挨拶で多くを語らないあなたは、あのとき何を思って言葉を紡いだのだろう。

「悲しいお別れもあった」
「弟と兄として競い合うこともあった」
「7WESTに出会って」

10000字インタビューでがきぺーについて話したことに驚いたように、小瀧くんが昔話をする時は不意討ちでびっくりする。7WESTと言ったとき流した涙にはどんな想いが込もっているのだろうか。気持ちは見えないから心の奥底でどう思っていたのかは永遠にわからないけれど、これだけははっきり言える。

「この7人でこのステージに立つとは思っていなくて、奇跡だなって」

「奇跡じゃないよ、小瀧くん」

奇跡なんかじゃない。7人でドームに立てたのは、長い関西Jr.期間辞めずにデビューを勝ち取って、そこから4人と3人になってしまっても諦めなくて、7人横並びで上へ上へと頑張ってきた結果なんだよ。努力の結果。奇跡じゃないんだ。


ずっと応援してきたのはこのためだと胸を張って言える。努力して努力して、期待以上の結果をくれる小瀧くんがだいすき。わたしが小瀧くんをすきな理由はそこにあるんだなあと再認識できたドームと2016年でした。

来年も再来年もきっとだいすきなんだろうなと思う。君と素敵な夢をいつまでも見てたいから。2016年もありがとう。2017年もよろしくね。


「僕たちの夢へようこそ!」


この言葉がまたきけますように。
とりあえずカウコンとCDTV!頑張ってね!